美味しいと評判の弥一 堺中央環状店に訪問しました。従業員の接客は平均的ですが、若い女性も握っているのは驚きました。厳密には握っているように見せているだけですが、パフォーマンスは十分感じられて良いお店です。お品書きには125円からと書いていますが、ほぼほぼ300円からと思った方が良いですね。私はどこの回転寿司でも赤身から食べるのですが、弥一 堺中央環状店の注文方法が私にはちょっと手間ですね。
お寿司が開店していればそれを取りますが、目の前で握ってくれるので注文。このときに注文用紙に注文するネタを書きます。これが手間。番号ならまだ分かるけど、わざわざ名前を書かなければならない注文方法はなじめません。東京でも紙に書いて注文するのですがもっとシンプルでした。弥一 堺中央環状店の注文方法は馴染めませんね。
赤身を注文してガッカリです。スジが多くて堅いですね。ネタに厚みがあるけど食べにくいです。偶然なのでしょうが、こんなにスジがカチカチな赤身を食べる事が無かったのでガッカリです。
紋甲いかです。肉厚でとろっとしながらもコリコリした食感。水っぽくなくて食べやすかったですね。
エビフライ。変わり種寿司もあったので注文。エビフライは美味しかったけど酢飯に合わないです。なぜに開発したのか。他店でもあるけど値段がリーズナブルだから気にならないけど、弥一 堺中央環状店はリーズナブルなお店の3倍ぐらいするのにこの味わいは無しですね。衣がメインで付け合わせにソースも無いし、タルタルソースがほんの少しだけ付いていました。食べ方も味もぼやけていました。ビールのつまみとしてエビフライだけでもこれは油っぽくて辛いですね。
あぶり椎茸。野菜寿司は最近はやっているけど、良いお野菜でなければ味のバランスも食べた食感もダメです。椎茸の香りは無し、醤油でベタベタして風味が悪すぎる。何故にこんなお寿司を出しているのかと思います。
活はまちです。私的には活はまちは美味しいと思いません。しかしはまちが食べたかったけどメニューには活はまちしか見つけられませんでした。仕方なく注文したら、想像していたとおりに身がカチカチで弾力のあるゴムです。ハードグミのような食感です。私はハマチなら〆てから12時間ほど経過して甘みと旨味が増す頃が一番好きです。しかし食感がすこし気になることもあります。今回の活はまちは私には食べられないレベルでした。
そのほかにも数カン注文しましたが、リピートは無しです。まず回転寿司でこの価格なら、今回のクオリティーは厳しいですね。100均一のお店でももっと満足できるお店がありますよ。従業員が多すぎるのではと思ってしまう私です。このレベルはガッカリしました。カウンター内の従業員の接客は心地よくありませんでした。だらっとした雰囲気で活気が無く、私は好きになれないレベルです。
昼総合点★☆☆☆☆ 1.2
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