関西で何が食べたいと友人に聞いたら即答で「串カツ」と言われました。これは新大阪に的確なるお店があるのを思い出して東京から来た客人を案内しました。だるまアルデ新大阪店です。14時だったのですんなり入店。窓側の席でタッチパネルるを使って注文しました。定番の串カツを注文。
2度漬けは禁止。これは有名ですが、キャベツをスプーン代わりにしてソースを串カツにトッピングはあまり知られていませんね。もちろんキャベツは食べ放題です。しかし気になる点が何カ所もあって新大阪店はリピートが難しいですね。まず初めからキャベツとソースが設置されています。蓋は無かったですね。またキャベツはおかわり自由だから少なめ。これは正しい選択ですが、芯の部分は外して欲しい。そして肝心な串カツは定番の串がめっちゃ小さくて堅く仕上がっていました。揚げすぎです。私が過去に食べただるまの串では無いようなきがします。揚げたてサクサクよりも揚げすぎたようなカチカチでした。たまたまのタイミングなのでしょうか。たのささみなど絶妙な揚げ感じでした。
プチトマトは中がほんのり温かくてソースにあいますね。スナずりなどは素揚げですが塩で食べると絶妙。しかし、だるまだからってオリジナルの味わいではなく、どこで誰が揚げても同じように感じるのが素揚げですね。ちょっと揚げすぎていると感じましたね。
液晶を使ってオーダーは非常に手間でした。また欲しいメニューが見つけにくくて私はやっぱり店員さんに注文したいですね。
有名な社長は居られませんでした。しかし従業員の皆さんの接客は心地よかったですね。名店と言われているけど、おごることが無く紳士的でした。だから串がもっと私好みなら良かったのに。
昼総合点★☆☆☆☆ 1.8
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