国民の味方だと思っている吉野屋さん。ほんとお世話になることが多いのですよね。時間が無いときに食べる牛丼。ほんとに助かっています。さて、低価格路線から離脱して新しい試みを発売されましたが、この挑戦は不発でしょうね。ねぎ塩ロース豚丼480円。残念ががら食べる価値無しだと言えます。混雑していた店内ですが、オーダーから提供まで10分。まあこれは忙しかったから仕方ないでしょうね。
アップで見て頂いたら解るかな。豚肉が激薄です。焼き過ぎなのが全くジューシーではありません。パサパサでかみ切れないほど堅い豚肉です。また塩タレが強烈に辛いだけで味の深みがまったくありません。これで480円って詐欺でしょうね。
まったく残念なメニューです。最近になって牛丼が確実に美味しくなり、店舗の人気もぐんぐん上がってきている中で、このメニューは大失敗でしょう。ほんと言いたいことが沢山あるけど、昔の駄目な時代の吉野屋さんに成って欲しくないです。しかしこのねぎ塩ロース丼は売らない方が良いでしょうね。食べていてガッカリ感たっぷり。販売する意味がわかりませんよ。商品開発の方はこれが売れると思ったのでしょうか?
疑問だらけの商品です。厳しい意見を言わせて頂いているので批判が沢山でそうですが、最近の美味しくなった牛丼の提供はほんと嬉しかったのに、ダメですね。ガッカリ。
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