大阪から名阪国道を使って訪問して見たのが滋賀県東近江市にある道道の駅あいとうマーガレットステーションに併設する「あいとう直売館」さんです。本来は道の駅あいとうマーガレットステーションで食事をしようと思ったのですがコロナ禍で飲食店はクローズしていました。だからテイクアウトするために併設するあいとう直売館でお弁当を買いました。
生産者が違うお赤飯2種類、黒豆おこわ、うな重、いなり寿司です。帰宅して楽しみにして食べたのです。
いなり寿司はリピートしたくなる感じの私好みです。しゃも肉かやくご飯が入っており、かなりジューシーです。お肉の歯ごたえは流石しゃも肉だけあって噛み応え有りますね。甘さが強いので好みが別れますが私は大好きです。
うな重は小骨が多すぎますね。これはもっと丁寧に処理して頂きたいです。うなぎを芳ばしく焼き上げてとかのレベルでは無く小骨が多くて私はちょっと遠慮してしまいました。
赤飯2種類は食べ比べたら小豆に火の入り具合、もっちり感など全く違いましたね。どちらが私好みなのか考えて見たですが、それぞれ特徴があってどちらもオススメです。モチモチ感が強かったのは写真の右側ですね。ごま塩も自分の好きな分量を振り掛けられるのも有り難いです。黒豆おこはは特に代わり映えしないですが丹波が近いので丹波産の黒豆かな?って勝手な想像して食べて居ました。もち米ですが一粒一粒感じて好きな食感でした。
買い物は楽しいのですがお昼過ぎに訪問したら直売の野菜などはほぼ完売です。お弁当も残りわずか。人気あるスポットなの早めに出かけた方が良いのかも。あと店員さんがお客さんを見ている視線が凄く鋭かったですね。もう少し優しい視線をお願いします。
また道の駅あいとうマーガレットステーションは内部撮影禁止でした。アピールしたいけど撮影出来ないので特に感想はありませんがリピートは無いですね。
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