和歌山県をドライブして食べログでランチ出来る場所を探していたら、道の駅で青洲の里 健康おもてなしバイキング料理があると記事を見つけて早速訪問してきました。道の駅 青洲の里 健康おもてなしバイキング「レストラン華」』さんです。大人1人1,500円は比較的平均的なバイキング価格なのですが健康おもてなしのキーワードが気になってワクワクしながら順番待ち。20分ほど待って入店。混雑を避けるのともともと座席が少ないです。
そして配膳される料理は小鉢にラップがかかっている商品がほとんどですが、天ぷらなどはそのまま平積みでした。提供される料理をみてワクワク感が半減。どうもどこでもある小鉢料理で何が健康おもてなしなのかコンセプトが伝わりにくいです。野菜中心の料理みたいですが天ぷら以外すべて常温。
すごく気になるのは、調味料がほとんど無い。抹茶塩、ケチャップぐらいが調味料としてありましたが、なぜ醤油、ソース、コショウが無い。健康志向を語るのも良いけど、最低限味付けは好みです。ある程度楽しませて頂きたいですね。
提供される味付けでは薄味過ぎます。ランチバイキングの品数としては頑張っていると思います。
もっともっと田舎料理とかお婆ちゃんの実家の料理的なバイキングならすごくワクワク感があるし珍しいけど、今のメニューでは物足りなさだけ残りました。デザートの柿がシーズンなのでめちゃくちゃ美味しかったですね。
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