なんの飾りもなく代わり映えもない、裏路地の古ぼけたお菓子屋です。しかし売っている商品がいぶし銀で感動した逸品です。かきもちです。店内で店主が心をこめて揚げている激うませんべい。一袋250円で至福の時間です。
手作りの袋詰めでチープ感漂うのですが、食べてみたらびっくり。懐かしくもあり新しくもあるので、ちょっと足を伸ばして持ち帰りにどうでしょうか。
探しても見つからないぐらい控えめな店舗。商品ラインナップは少ないけど、このかきもちを食べるだけでも見事なる逸品でした。大阪のディープスポット布忍はまだまだ名店が多そうですね。
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