12号線を走っていたらお米の看板を発見して、米スキには気になるから行ってみたら精米所でした。ガッカリしていたら隣の定食屋を発見。スマホで食べログを使って研削してチェック。天ぷらで有名なお店と書いていたので期待して食事しようと思ったら気になった看板「うどん定食650円」これは大阪に古くから伝わる「うどん+ごはん」の微妙な組み合わせ定食ではありませんか。初めての遭遇できると思って訪問です。ほんとにあるのですね。衝撃でした。うどんでご飯は食べられません。百歩譲ってかやくご飯なら嬉しかったのに、白飯ですよ。心の中で何でやねんってツッコミを入れながら頂きました。
大阪独特のうどんですね。麺にはコシが無くてブツブツってちぎれます。何度食べてもこのうどんは口に合いません。さぬき系のガッツリコシがあるうどんがすきなのです。ダシはもちろん関西風で見た目は薄いけど、やっぱり塩味がキツイですね。もっとマイルドに作っても良いと思うのですがこれが食文化ですね。
お箸で掴むとブチってちぎれますね。コシがないのは慣れないですね。
ご飯はうどんで食べる事ができませんので、小鉢3品付いてくるのですが、唯一おかずになるのが春巻きでした。冷凍の春巻きなのか冷たい状態で提供されるのはガッカリしました。レンジでチンでも良いから温かいモノが食べたいですね。ポテトサラダもありましあたが、リンゴ入りでおかずになりません。玉子とグリンピールの和え物は甘すぎるダシで作っているのでこれもおかずになりませんでした。
定食を注文するよりも、一品をショーケースから選んでご飯を注文する方がかなりお得で美味しそうに感じましたね。また天ぷらが有名と聞いて、次回はてんぷら盛り合わせを注文したいと思っております。
書くテーブルの上には巨大なマヨネーズがセッティングされておりました。これはマヨラーには嬉しい配慮ですね。業務用サイズでケンコーかホテルブランドのディスカウント系マヨネーズでも嬉しいですよね。そして冷や水もお茶も準備されているおもてなしは嬉しいです。
昼総合点★☆☆☆☆ 1.5
この記事へのコメントはありません。