タカセ洋菓子に行ってきました。昭和生まれの皆さんには懐かしいお店だと思います。私も店内に足を踏み入れたら、昭和を感じましたね。良い意味で古ぼけたガラスケースカウンター、薄暗い店内。レトロ感タップリの商品。洋菓子店に訪問したのですが、タカセさんは3階が食事処。9階がコーヒーラウンジになっております。多くの方が利用されていましたが私は洋菓子店のみ利用させて頂きました。
贈答品に最高のお菓子です。
しかし全てに良い仕事しているのですよね。現代風に飾り付けられたギラギラした商品では無く、わびさびを感じる削り取られた美学。これは有り難いですね。店内の写真を撮影許可を貰わなかったので撮影しておりませんが、自分で購入した商品を何点か紹介します。
お店の外で陳列しているのですが、売れすじです。
このハチミツパンが食べたいから訪問しました。ほんのりする蜂蜜の味わい。ケシの実のアクセントが昭和を感じさせますよね。なぜケシの実をトッピングするのか?それは初めてトッピングしたと言われているあんパンの木村屋さんが洋菓子を見本に作ったあんパンにトッピングしたのが始めだと言われています。
昭和のパンには沢山使われていましたね。そしていかにも昔ってパンが
揚げパンに生クリームと缶詰のフルーツです。生フルーツでは無いのがポイントです。砂糖漬けのチェリーが無駄に甘くて懐かしさを倍増してくれましたね。皆さんも食べると衝撃かも。ダイエットなど考えている方は絶対に食べないほうが良いですよ。高カロリー決定ですからね。
懐かしいパンが沢山販売されているので、皆さん是非訪問してみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。