静岡出張だったので新しくお店を開拓しました。その前に宿を決めるなら食が整っている所を探していたのですが、オススメのホテルは満室だったので、次に気になっていたホテルインサイド沼津インターで朝食付きプランでの宿泊。ホテルの接客も対応も素晴らしいですね。直前になっての部屋変更も快く受けて頂けるなどほんと田舎の暖かみを感じるホテルですよ。ホテルレビューはトリップアドバイザーで確認してくださいね。さて朝食ですが地元食材をふんだんに使った和食洋食などが数十種類揃っています。
朝はやっぱり干物と味噌汁とご飯だと自分で定食を作ってみました。朝6時半一番乗りでレストランを訪問したのですが既に味は冷えていました。シェフの方に焼き直して頂けるのですか?って聞いたら答えは焼けていますよとの事。うまく伝わっていないのか諦めて冷たい鯵の干物と鱒の切り身を頂きました。そして前から感じていたのですが、静岡県で私が食べたお米がどうも全て軟飯に感じます。あまりに米が柔らかくて干物に合わないですね。冷めた干物は受け付けませんでした。
全般的に感じたのはどれを見ても地元感がまったく感じられませんでした。唯一静岡おでんがあったけど、おでんをおかずにご飯を食べないので私的にはミスマッチではと感じてしまいます。
全般的に感じたのはどれを見ても地元感がまったく感じられませんでした。唯一静岡おでんがあったけど、おでんをおかずにご飯を食べないので私的にはミスマッチではと感じてしまいます。食パンがあったのですが、小倉トースト出来るそうで、地元感ではないけどローカルフード感はありましたね。
想像していた食事のレベルでは全くなかったけど、スタッフさんの対応が心地よかったですね。静岡を感じる食事で無かったのです。
関連ランキング:旅館・オーベルジュ(その他) | 下土狩駅、長泉なめり駅、大岡駅
この記事へのコメントはありません。