焼肉たむらは大阪で有名なお店なので是非行った見たいと思っていたのですが、初めて見つけたのが新大阪駅構内にある「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」です。
いろんなお店が乱立する飲食店街「のれんめぐり」で一際ガラガラだったのが不安ですが、訪問してみました。カウンターだけのお店でかなり食べにくい作りのお店です。カウンター奥手がかなり高い壁になっており、明らかに注文の品は自分で受け取らなくてはなりません。なぜこんな居心地の悪い空間にしたのでしょうか?まったくアクセスを考えていないのはお客様の方を見ていないと感じてしまいました。しかしこのタウンターは大阪人に通用するのですよね。初めてでも必ず料理を受け取って食べ、その後は当たり前のようにカウンターの上に食べ終わったお盆とお皿を返却。そして対語に「ごちそうさん」「美味しかったわ」って一言いって帰っていました。これが大阪なんですよね。
しかし私には通用しません。非常に食べにくいカウンターです。
焼肉カレー(ご飯大盛り)1000円を注文。購入は先にレジでお金を払います。親切な店員が教えてくれました。しかしそれなら先に大きく書いて欲しいですね。この段階でちょっと気になることが多々あるけどお店に関して批判的な事は書かないで起きます。
カレーの味はさらっとしたルーは非常にクセも個性もなく食べやすかったです。ほんとに個性が感じられないのは万人受けすると思いますよ。気に菜るったのはお肉です。焼き肉屋の肉だから北井氏のですが、ちょっとスジが多くて噛み切れませんでした。これは私だけのタイミングだったのでしょうか。堅くて噛み切れないのでちょっと困惑しました。お肉のボリュームも満足なのでちょと残念ですね。
かなり甘めの福神漬け、ソース、辛み調味料と定番が並んでいて一安心です。
炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さんを名乗るなら、お肉のレベルを上げた方がいいですね。だって本業のお肉がこの感じなのって思っちゃいました。たまたまなのかな?
昼総合点★☆☆☆☆ 1.5
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