東京で何度もお世話になった餃子の王将。関西では餃子の王将 河内松原店に初めて訪問してみました。違いは歴然ですね。天津飯は注文するときに大阪では「天津飯1つ」ですが、東京では「天津飯○○味」と味を選びます。関西でも選べるお店があるそうですが、天津飯は関西風の味付けが一番旨いと感じましたね。
餃子の王将 河内松原店のオリジナルセットで天津飯と鶏カラアゲセット669円です。これに餃子1枚を追加して850円。リーズナブルです。美味しいモノが全て揃っているから贅沢ですよ。とくに鶏の唐揚げは鬼アツです。口の中が火傷しそうなぐらいアツけどコレが上手い。揚げ方も絶妙で揚げすぎずほどよい肉汁。
コショウの調味料は使い放題。これは有り難いですね。たまに衛生的ではありますが小分けパッケージのコショウがありますね。使いにくくて私は小瓶のコショウが嬉しいです。ちなみに「おしぼり」は別で注文(無料)します。
この鬼アツの鶏唐揚げはホントに旨いですよ。むね肉なおにジューシーです。
餃子は3個で分かれている提供方法初めて見ました。良く焼なのは嬉しいです。皮目がパリっとして食べやすいです。気になったのは野菜の臭みが気になりました。焼いているのですが、生ではないけど野菜の香りが肉汁などでマッチしていないアンバランス差を感じましたね。
このタレを付けた瞬間が一番嬉しいです。ホント食べていると王将にきたって実感する瞬間でした。
店内はカウンターメインのお店ですが小さなテーブルもあります。家族連れには不向きなので近隣の大型店をオススメしますね。1人で過ごしやすい店舗です。
本日のオーダーをして気になる点がもう一つ。天津飯は比較的クイックメニューです。餃子がタイミングでは一番時間が掛かります。天津飯をすぐに出して玉子スープ。ここから次がなかなか出てこないのです。提供時間って難しいけど、セットモノで販売していたらもう少しタイミングを計算した方か良いですね。
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
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