potto×タニタカフェ (ポットタニタカフェ)へ行ってきました。関西では初コラボと言うことで期待したのですが、私の想像していた内容がお洒落なカフェをイメージしていたのですが座席などは少しだけ工夫されていましたが、フォードコート的なお店作りでした。お店と一般の通路の垣根がないから外から丸見えでの食事はかなり気になりますね。電気屋さんと併設ですからかなりいろんな客層の方に食べている姿を見られました。これは恥ずかしいです。
メニューは評判のワンプレートとタコライスにしました。カフェご飯なので量は想像していた通りかなり少なめです。お洒落に食べる食事なのでこれは理解しており、先に2品注文しました。
まずお店を訪ねたら座席を確保してくださいと言われました。そして座席で食べたいものが決まったらカウンターにわざわざ行って注文します。カウンターで注文して料理出来上がりカードを受けとって座席に戻ります。このときにお箸やスプーンからお水まで全て自分で座席に用意します。これがあったから完全にフードコートと感じたのです。見た目もフードコートです。
料理は比較的早めに提供されました。プレートはメイン4つから選ぶのですが、定番のローストビーフにしました。かなり塩辛く感じましたね。グレイビーソースで食べたいですよ。また野菜が中心なのですがドレッシングが中途半端に感じましたね。これを食べていたら健康ですよってイメージではなく素材をそのまま食べてみてくださいねと感じました。
タコライスに関しても雑穀米でタコスの風味がもっとコク深く感じたかったですね。スパイス感も少ないしビシっと決まってこないので少し物足りないです。
全体的にお洒落感を出そうとしていますが、座席からして居心地が悪かったですね。食事するにもイスとテーブルが低すぎるので利用しにくかったです。総合的に見てこれからコンセプトを煮詰めて頑張ってください。
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