大阪府茨木市でイベントを見てきました。その前にランチを食べようと近隣を探していたら見つけたのかリブキッチン。入り口が2カ所あるのは気が付きませんでした。ゴクゴク普通の常連が通う喫茶店でテイクアウトもやっていました。店内はお世辞にも綺麗とは言えず段ボールが雑然と並んでいましたね。それでも常連で賑わっており一見さんはアウェイ感を凄く感じますね。接客もちょっと違うのは気になりますが、まずは料理だとハンバーグ定食を注文。これで800円はかなり勝負している金額です。お弁当に入れるぐらいの大きさです。付け合わせは工夫もなくごく一般的ですね。
しっかり焼きすぎのハンバーグ。ジューシー感は全くなく家庭的な味ですね。これならケチャップだけで食べたい気分です。ソーセージもなんだろうな気持ちトッピングしたって思えます。なんだか中学当時のお弁当を思い出しました。
何故に喫茶店で食べるハンバーグ定食のライスはお皿に盛り付けるのですか。ナイフとフォークではありません。お箸なのにお皿は非常に食べにくいですよ。お米は少し炊きたてとは遠い感じですがお米の堅さは私好みでした。
味噌汁だけは言わせて欲しいですが、ヌルすぎて飲めませんでした。熱々は火傷の恐れがあるけどある程度の温度は欲しいですね。
小鉢の料理がなんなのかわかりませんが、海老の風味が凄くきいてこれは炊きたてのご飯に乗せて食べたかったです。
手書きのメニューが見にくいけど種類が豊富なので嬉しいですね。
地元に愛されているお店なのでリピートは難しいけど、近くに行ったらまた訪問したいお店ではあります。
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