仕事で名古屋出張。ここで楽しみは独特な食文化を持っている愛知県。近隣の県が発祥と言われて居る天むすなどもありますが、名古屋独特な食文化を楽しむためにマイナーなお店からメジャーなお店まで数店舗訪問しました。第一弾は「宮きしめん 神宮店」です。日本三大神宮のひとつである「熱田神宮」の境内にあり、参拝者や観光客で賑わってますね。こんな所にお店があるのって思いましたが常連さんは熱田神宮に来たら必ず立ち寄るそうです。メニューは4種類あって一番スタンダードな宮きしめん(赤つゆ)700円を注文しました。しょうゆ仕立ての濃くあるツユで、関東圏に属するのかな。ダシは濃いめの色合いですが食べてみたらまろやかです。
きしめんは愛知県で是非食べてみたい食材の第一位ですが、やっぱりうどんのように全国区にはなりませんね。わざわざきしめんを食べなくても良いけど愛知県に来たら食べたくなるご当地食材です。早茹で麺なのにコシもしっかりあり、食べ応えありますね。椎茸、ほうれん草とかまぼこです。特質して何度でも食べたくなるとか感じませんが、何故か食べたくなる食文化のひとつですね。
きしめんはしっかりJAS規格で決まっているそうです。乾麺の場合、「幅が4.5ミリ以上で、厚さが2.0ミリ未満のひも状に成形したもの」がきしめん(干しひらめん)です。
ネギはお好みで入れて狭い店内ですが回転率が良いので待ち時間も少なかったですね。まず食券を購入しますが、ここで大盛りも注文できるそうですよ。
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