私の持論で蕎麦はやっぱり感動が旨いと思い込んでいます。その思い込みは未だに変わりませんが、今日は大阪府堺市のパワースポットである方違神社に行ってきました。お腹が減ったので隣にある門前そばでもりそば大盛りを頂きました。
待つこと数分。二八蕎麦が目の前に提供されました。
まずは蕎麦をそのまま口に運んでみました。食感は見事なコシです。噛み締める度に奥歯でギュッギュって感じる食感です。コシがあるのは確実なのですが、鼻に抜ける風味がまだまだ物足りませんでした。
蕎麦の太さが不揃いなのは食感やのど越しが心地よく感じられるためでしょうね。それにしても量は少ないです。私は大盛りを注文しました。それでも物足りませんでしたね。
薬味は蕎麦を食べるときには滅多に使いません。そば湯を頂くときの味変時に使うぐらいです。
お店では先客が2名だけなので慌てることもなくゆっくりランチを頂きました。詳しい説明は受けていないので、とりあえずもりそばを注文したら間違いないという勝手な思い込みで注文。十割もあったみたいですね。もっと下調べしたら良かったですわ。蕎麦の薫りが好きなのでやっぱり十割です。
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