驚きのニュースが飛び込んできました。最近はコンビニでも大人気になってきた袋詰めのカット野菜。昔から販売されていましたが、凄く敬遠されていた時期もありましたね。カット野菜を不安視する声もあったのですが、企業努力と生活スタイルの変化で核家族化、一人暮らし、晩婚。そして不景気により自炊する人も増えたけど大人数分の野菜は不要。だって勝手もダメにして捨ててしまう方も居ますからね。それならカット野菜が便利ですよね。野菜炒めもフライパン一つ。インスタントラーメンのトッピングもカット野菜って人も多くなってきました。しかしあらゆる危険から女性を守るサイトwooris(ウーリス)に掲載されておりました。どこまで取材をされたのか不明ですが、書籍から抜粋したそうですね。企業努力で薬漬けにされたカット野菜は食べたら危険なのか?
なぜ危険なのかサイトから抜粋してまとめますが、カット野菜ってその名とおり一口大に切り分けた野菜が一袋にいろいろはいってお得なのです。しかし不自然に色が変わりにくいですよね。自宅で野菜をカットして冷蔵庫に保管しても切り口が茶色になりますよね。常温なら夏場はすぐに傷んでしまいますよね。しかしカット野菜はスーパーやコンビニの冷蔵陳列棚でも何日も新鮮な色で飾られていますよね。これが問題点なのでしょうね。
野菜の品質を保つために次亜塩素酸ナトリウムという消毒液に切り分けた野菜を漬け込んで消毒しているそうです。何度も漬け込んで繰り返し殺菌します。だからカット野菜の袋を空けたら若干ですが薬品の臭いがしますよね。この臭いがきつかったら危ないとわかるはず。この臭いを消すために、何度も水で洗浄しているそうです。だから野菜に含まれている栄養素が洗う度にどんどん失われていきます。野菜に含まれている栄養素は水溶性のものが多いから、こうなってしまうのです。
さあ、ここまで話を聞いてカット野菜を食べますか?私は食べますよ。だって便利だからね。栄養素はサプリで補いますからまあ気にしないですよ。食べたいものを食べたいタイミングで食べるのが私の健康法です。
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